2011年3月31日木曜日

3/30(水)第2次支援チームレポート(釜石)ユウさんより

一昨日は、夜間に死ぬほど寒い思いをしたのですが、昨日見たら、なんと窓が壊れて開いてました。夜の気温は氷点下だったので、そりゃあ寒いわけです。
今朝の気温は10℃を超えており、わりと暖かく感じました。

仙台のガソリンスタンドには相変わらず130台以上並んでいて渋滞になっています。
朝7時半に倉庫に向かい、倉庫で積み下ろしをしました。

そこから、タケゾウとヤジマさんは横浜への帰路につきました。
ヤジマさんは本当に長い距離を運転してくださり、タケゾウも私たちの作業を黙々と手伝ってくれていました。この2人のしてくれた働きは私たちにとって大きなものでした。
感謝して別れた私たちは岩手の釜石に向かいました。

釜石に到着して牧師先生と協力し、釜石の津波被害にあった商店街の解体・掃除作業をジュンくん、ケンちゃん、アキラ、シンくんが行い、サムエルくん、ユウ、ウメムラさんは北上して市外をまわりました。

解体・掃除作業はいつ2階が崩れて来てもおかしくない状態のお店で行いました。帽子しか用意がなかった私たちは、崩れて来た時のことを考えるとヘルメットの必要性を感じました。
釜石の牧師先生は良いことがあったようで、昨日より今日の方が元気そうでした。
私たちが昨日と今日では街の様子が少し良くなり、綺麗になりましたね、と話すと、「そうでしょ。最初はもうすごかったんですよ。」と言って、とても嬉しそうにしていました。

市外をまわるグループが出発前に昨日の民家を訪れ、今夜泊まるための荷物を降ろしていると、家主の方が貸家のドアが津波の影響で開かなくなったというので、バールを使ってこじ開け中に入りました。
何を見ても動揺しない覚悟をして来たつもりでしたが、津波が来てからまだ誰も入っていない部屋に入るというのは怖いものがありました。
部屋の中は荒れていましたが、人の姿は見られず、とりあえず安心しました。

その後、北上して大槌町に行った私たちは被害を免れたわずかな人々のところに行き、物資の必要を聞きました。
現在は民家では避難所を通して公平に物資の供給がされており、必要としているものは間に合っているとの事だったので、私たちの物資も公平に分配されるように釜石の倉庫に預けることにしました。その倉庫では、働いている人たちから現在の物資の状況を聞くことができ、米類、麺類は足りているがオカズがそれに比べて足りていないという事でした。

今晩から釜石市に泊まることになります。宿泊地は電気・ガス・水道が通っていない地域です。
トイレが使えないので、夜はみんなで少し歩いたところまで行きました。
途中で全員の灯りを消すと、あたりはまっくらで、星がとても多く、綺麗に見ることができました。

今日の献立は、朝は料理人 アキラ&ジュンによる、
おにぎり味噌汁、昼はパーキングでのカツ丼!!!!など
夜は、朝に作りためておいたおにぎりと豚汁、缶詰。そして今日は、リーダー サムエルくんの誕生日!なので、サムエルくんの誕生日プレゼントの牛タンをみんなで食べました。

夜は地震が何度かあり、今までより緊張感があります。
明日も2グループに分かれて行動します。
頑張るぞ~!
けっぱれ岩手!

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