2011年4月15日金曜日

4/14(木)第4次支援チームレポート1(宮古市、山田町)トシヤさんより

副リーダーのトシヤです。

メンバーそれぞれに疲れがでてきていて、今朝は起床が少し遅めでした。
今日は、二人は食事係、残りのメンバーは宮古市に向かいました。

3週間前に第1次のチームが訪れた、宮古市白浜と山田町の調査と、白浜で出会った老夫妻を訪問するためです。

前回このご夫妻を訪問した時、この地域はガス、水道、電気が通っておらず、食料も何もない状況だったので、今回の支援チームで機会が与えられたら是非訪問したいと願っていました。
あれから3週間が経つので、まさかとは思いつつ、ガスコンロや食料、下着など支援物資を積んで出発しました。

白浜に続く道路の脇や河川敷に放置されていた瓦礫の山々はだいぶ片付けられ、電柱が新たに立てられ、信号が復旧している交差点がずいぶん見られました。

とはいっても、まだまだ町の様子から津波の破壊力の凄まじさを見てとれます。同行したチームのメンバーにとっても、様々な事を感じ、考えさせられる機会になったようです。

地図と記憶を頼りに白浜のご夫妻宅にたどり着き、3週間ぶりの訪問を喜んでいただけました。水道、電気が復旧して、ガスもありました。給湯器が無く、取り付けが順番待ちなのが辛いが、食料や物資は十分にあるそうです。安心したし、とても嬉しかったです。

釜石への帰路につき、途中で避難所となっている山田町の市役所へ立ち寄りました。

避難所は3週間前に訪れた時よりもだいぶ落ち着いた雰囲気となっていて、そこで働くボランティアの方に話を聞くと「私の目から見ると、(避難所の)皆さんにだいぶ疲れが出てきているように見える」とのことでした。また、かつては瓦礫と焼け落ちた家屋が並んでいた町もかなり片付けられていました。

復旧のステップも必要とされる支援も、新しい段階に向かっていることを実感できました。

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