2011年6月3日金曜日

6/1(水)第6次支援チーム(3日目午前)ミカさんレポート

今日の午前中は、昨日のお寺の近くの、第3次、第5次で出会ったおじいさんの家の清掃に行きました。

津波が来た時、2階に逃げる暇もなかったおじいさんは、柱にしがみついて助かったそうです。

床は全て剥がれ、ヘドロでいっぱいの床下を、全部自分で掃除していたおじいさん。
血圧が200を超えてしまう様になり、近所の人の説得でようやくボランティアを受け入れてくれる様になったそうです。

私達は第3次、第5次のチームで八幡町に物資配布と炊き出しに行った時にそのおじいさんと出会い、親しくなりました。

それで今回私達のチームがお手伝いを申し出た時、少し遠慮しつつも「じゃぁ、お願いしようかなぁ」と受け入れて下さいました。午前中いっぱいかけて泥だらけになった全てを掃除しました。

大きな家に1人で暮らしているおじいさん、私達の訪問をいつも心待ちにしていて下さいます。作業の合間に、楽しい会話もありました。

津波から守られた思い出の写真も見せて下さいました。津波が来た時、2階に逃げる暇もなく家の柱に必死にしがみついて助かったおじいさん。生きていてくれたのでこうして出会い、お話しができ、お手伝いが出来ることがとても尊いことだと思いました。

作業を終えて帰る時、配給でもらったジュースや缶詰をたくさん下さいました。
何かをしてもらうだけでは申し訳ないというおじいさんからのプレゼントを感謝して頂き、またそう遠くないうちに会いに来る事を約束して帰って来ました。

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