2011年7月26日火曜日

8/1(月) 石巻川開き祭り イベント出店!

石巻川開き祭り(http://www.ishinomakikawabiraki.jp/index.html)は、石巻地方最大の夏祭りです。
約100年前に、北上川を改修して石巻の港を開いた川村孫兵衛重吉翁に対する報恩感謝祭として始まりました。

今年は東日本大震災に見舞われ、開催の自粛も検討されましたが、石巻再生のスタートとするために、7/31(日)、8/1(月)の2日間の開催が決定されました。

私たちオアシスも、ぜひこのお祭りに参加して、石巻復興のスタート地点に共に立ちたいと願い、他団体と協力してイベント会場を設営し様々なお店を出店することになりました。
会場も地域の方のご協力で、借りることができました。感謝いたします。

子どもからご年配の方まで楽しめる催し物を準備していますので、ぜひお訪ねください!

会        場:石巻市八幡町1-4-31 星製函所

開場日時:8/1(月)11:00~20:00(予定)

参加団体:
一般財団法人オアシス、一般財団法人日本国際飢餓対策機構、お茶っこはうすオアシス、株式会社ファンケル、くまさんの焼き鳥、K2インターナショナルグループ、KOLOTAKO ころ蛸 by K2 Sydney、ジャパニーズ・ゴスペル・チャーチ、ひとむぎサポート

出店(有料):
たこ焼き、焼きそば、お好み焼き、焼き鳥、セルフ焼きとうもろこし、かき氷、ジュース
マッサージ、ファンケル社によるメークサービス(基礎化粧品お土産付)

催し物予定:
・「被災体験を語る」被災者の方に自らの被災体験を語っていただきます。
・「ミニコンサート」福島出身のゴスペルシンガー大和田広美さんによるコンサートです。
・「バルーン」風船を、ねじって形作って。。動物やいろいろなものを作ります。
・「フェイスペインティング」お顔に、楽しいワンポイントの絵を描きます。

ご来場者は、プレゼントの抽選会に参加できます。

また、タイの乗り物、TUKU TUKUが川開き祭り中心会場やイベント会場を巡ります。運転手はもちろんタイ人です!

そして、この日、私たちの活動拠点「お茶っこはうすオアシス」も、オープンします!ぜひお茶っこはうすオアシスにも立ち寄ってください。

7/21(木)~23(土)第12次支援チーム (ファンケル社との協働活動)

第12次チームは、ファンケル社との3回目の協働ボランティア。総勢16人が一緒にバスに乗り込んで、21日夜に出発しました。
 
 
 
 
 
 
 
 
翌朝8時過ぎに、8月から私たちの活動拠点となる「お茶っこはうすオアシス」に到着。ここから、清掃班と避難所訪問班に分かれて活動しました。
 
清掃班の男性5人は、「お茶っこはうす」近くのお宅を訪ね、半日かけて床下に溜まっていた汚泥をスコップで掻き出す作業をしました。
 
周辺にはすでに取り壊しが決まっている家が何軒もありましたが、このお宅は、幸い、床や壁を張り替えてまた住み直せるとのことでした。
 
この地域では、このお宅と同じように、被災した方が避難所を出て自分の家に戻ってきているケースが多いようです。これから「お茶っこはうす」を通して、私たちがこの地域の様々な必要に応えていければ、と思いました。
 
一方、避難所訪問班の女性10人は、渡波小学校を訪問して、そこにいた方々にメイクやハンドマッサージなどをさせていただきました。
 
ここには150人近くもの方々が避難されているとのこと。ファンケル社の活動は今回も好評で、予定していた時間いっぱいまで活動しました。
 
オアシスのメンバーたちは、訪ねて来られた多くの方々とお茶やお菓子も交えながら良い交流ができました。
 
ところで、8月1日に行なわれる「石巻川開き祭り」に合わせて、オアシスでも、いくつかの団体と協力して「お茶っこはうす」近くに場所を借りて出店を出させていただくことになっています。そのための準備も、急ピッチで進んでいました。
 
あの震災から4ヶ月余り、被災地の状況はどんどん変化していますが、これからも現地のニーズに合わせた支援活動に参加していきたいと思いました。
 

2011年7月13日水曜日

7/13(水)第11次支援チーム(清掃)

今日は終日、お茶っこはうす周囲の清掃に励みました。




今日1日の成果です。

7/12(火)第11次支援チーム

津波の破壊力に驚きます。

(写真:根こそぎ倒された建物)






今回のチームは、新拠点「お茶っこはうす」の清掃を主に行っています。

写真は、英語、日本語、韓国語、中国語が飛び交う昼食タイムです。

7/10(日)第10次支援チーム(出発日)Y.Yさん

宿泊先の教会の前で、皆で集合写真。

お昼には、心のこもった美味しい食事をいただき、話の尽きない楽しい時間を分かち合いました。心から感謝しつつ、横浜へと向かいました。Y.Y

2011年7月11日月曜日

7/10(日) 第11次支援チーム出発

第10次チームが本日(7/10) 石巻の拠点 お茶っこはうすから戻るのと入れ違いに、第11次支援チームが石巻に向けて出発しました。

第11次のチームはシンガポールからのボランティアさん7名と通訳1名の8名です。
バスは横浜から通訳の方を乗せて出発し、シンガポールから到着したばかりのメンバーを成田空港でピックアップして、石巻へと向かいました。

今回のメンバーは、第6次のときにシンガポールからの参加したメンバーの関係者です。第9次のアメリカチームもそうですが、海外から続々と日本へのボランティアが集まっています。

宿泊先は、K2インターナショナル(若者の自立支援をしている団体)が石巻に構えた渡波の拠点です。K2さんとは今後いろいろな形で協力して、支援活動を展開していくことができたらと願っています。

7/9(土)第10次支援チーム(ヘドロ掻き)Y.Yさん

天候晴れ、朝9時、道路脇の温度計は28度。

今日は、おちゃっこハウスの二軒隣のお宅へヘドロ掻きにお伺いしました。

組になって、一人がヘドロを剥がし、もう一人が土のうに入れます。みんな本当によく働いて、3時くらいには、前庭と後庭の両方とも終わりました。


(写真:上の黒い層がヘドロ。砂を含んで、ぐじゃりとしています。)

お家の方が、「まあ、きれいになって!皆さんのおかげです。」と笑顔を覗かせてくださいました。

庭の中央には、葡萄が植わっていたそうです。ブラックベリーも取れたそうで、ジャムをいっぱい作って、ご近所にも差し上げてらしたそうです。美味しいホームメードジャムの味を思い出されていました。

(写真:ヘドロをすべて剥がし終わった状態。スコップが立っているところに葡萄が植わっていたそうです。)


「どぶがつまって水が流れないのよ。」と、こぼされたので、ソレっとばかり全員でどぶさらいをしました。ヘドロと瓦礫で埋まっていたどぶが1時間ですっかりきれいになりました。排水口がみえた時は、本当に嬉しかったです。
きっとまた美味しいジャムを作る日が来ることを信じて、お宅をあとにしました。Y.Y

7/8(金)第10次支援チーム(石巻到着)Y.Yさんより

3時過ぎに石巻の拠点「おちゃっこハウス」に到着。夕風が吹いていました。

どこヘ移動してもヘドロの臭いがただよっています。壊れて住む人がいなくなった家が、たくさん目に付きます。この地域は70cm地盤が沈下したそうです。まだ住めそうな家には、人が立ち働いています。どんな思いで壊れた我が家を直しているのでしょう。Y.Y

7/8(金)第10次支援チーム(出発) Y.Yさんより

天候は雲り。朝7時に教会に集合しました。

今回のメンバーは、現地までの引率リーダー、運転手も兼務くださるT.Oさん。
以下、ソマーさんご夫妻、ドイツ人留学生M.Cさん、Wご夫妻、M.Kさん、そしてY.Yと、現地で合流する寿弥さん、元紀さんの計10名です。

M.Kさんは、一旦仕事に戻り、11時半発の夜行バスで、明朝ひとり石巻入りします。

祈りのうちに、メンバーが心をひとつにして出発しました。

お見送りくださった方、朝早くに有難うございました。行って参ります。
Y.Y

2011年7月4日月曜日

7/4(月) 活動拠点「お茶っこはうす オアシス」

今後も被災地の支援活動を継続的に行っていくために、私たちは、現地に活動拠点を置くことを決定しました。

そこで、いろいろとあたったところ、現地の方々のご協力の下、石巻市八幡町の薬局を、活動拠点として貸していただけることになりました、本当に感謝です!

これから、この場所を整えて、地域の方々が気軽に立ち寄ってくださる場所にしていきたいと思います。

そして、名前も決まりました。

「お茶っこはうす オアシス」

です!

東北では、「お茶っこする」といって、家々の漬物を持ち寄って、お茶を飲みながら、いろいろ楽しく話しをすることが、一般的だそうですね。

「お茶っこはうす オアシス」も、皆さんが気さくに来て過ごせる居心地のよい場所となるようにと願いをもって、名づけられました。

目下、急ピッチで工事中です。近日中にオープンしますので、ぜひ来てくださいね。

7/2(土) 第9次支援チーム(石巻)ジュンコさん

夜、21時過ぎに物資のシーツや化粧品道具などを積み、本郷台を出発。
22時に横浜駅で、23:30に東京駅でそれぞれ参加者のピックアップをしていきます。

今回は第7次と同じく、ファンケル社との共同作業。
オアシスからは7名、ファンケルさんからは8名で、計15名が参加しました。
初めて会う方が多くいましたが、それぞれ自分に何か出来ることはないかという思いは一致していたと思います。




翌朝、目覚めるともう石巻市!
オアシスの活動拠点となる「ふちた薬舗」にバスを止め、清掃チームはふちた薬舗のすぐ近くにある家の清掃を開始。
道路は綺麗になっていましたが、この付近は壊れている家が多くあり、震災から4か月弱たった今も、津波の大きさを十分に物語っていました。



避難所訪問チームは、8時過ぎに、避難所となっている蛇田中学校の体育館を訪問。
体育館の一画に机を2つ並べ、メイク、ハンドマッサージ、青汁等の飲料の提供を行いました。
はじめ体育館に入った際は、メイクやマッサージを受けに来てくださる方がいるのか心配でしたが、1人の方が来てくださると、続々と人が集まり、メイクやハンドマッサージにはすぐに列ができました。
(メイクは1人につき30分以上の時間がかかるので、最大3時間待ちという、大人気ぶりでした!)
また、ファンケルさんの青汁を一緒に配らせていただいたのですが、青汁を今まで飲んだ事が無い人もトライしてくださり、こちらも好評でした。

こちらの避難所では、朝と昼は、パンとおにぎり、夜はお弁当が配られるのみ、またお風呂は2日に1回自衛隊の方が連れていってくれるということで、まだ不自由な生活が続いています。
ただ、そんな中でも、避難所の仲間と冗談をいいあったり、私達にも笑顔で話してくださる方もいて、避難所の方々からなにか暖かいものを頂きました。

お昼頃、女川へバスで移動。
港近くには建物はほとんど無くなっており、残っているマンションも屋上まで壊れていました。実際その地に行ってみて、津波がこんなにも大きかったのだと、驚きとショックをうけました。



午後は向陽コミュニティセンターへ。
40名ほどの方が暮らしている避難所で、私達が訪問した際は、4、5名の方しかいませんでしたが、こちらでもマッサージと青汁のサービスをさせていただきました。
その後、避難所で暮らしている小中学生が外で遊んでいたので、一緒にサッカーをしちゃいました!子供たちはみんなとっても元気でした!

午後15時ころ、清掃チームと合流し、東京へ帰ります。
1日という短い時間でしたが、多くの方と出会えました。
今回行った働きで、喜んでくださった方が一人でもいるならば、私はとっても嬉しいです。

2011年7月3日日曜日

6/30(木)第8次支援チーム(帰路)タベアさんより

滞在先の教会を掃除したあと、横浜へと出発しました。
帰路はとてもスムーズでした。バスの中の雰囲気は違っていて、とても静かでした。
昨日炎天下で一生懸命働き、たくさんのエネルギーを使ったので、子どもたちの多くは眠っていました。

彼らはお互いに深く強い絆を築いてもいました。私も含め、私たち全員がとてもよい経験をしたと思います。


宿泊先の教会前にて
at the church where we logged
 






After cleaning the church where we lodged, we headed back to Yokohama. The ride back went pretty smoothly. The atmosphere in the bus was different this time. It was quiet because many of the kids took naps after expending so much energy the previous day, working hard in the hot sun.

They had also strengthened relationships with one another, deeper and stronger. I think it was a good experience for all of us, including me.

6/29(水)第8次支援チーム(作業最終日)タベアさん、ゲンキさん、コンラッドさん

「石巻での最終日は、晴天で暑い日となりました。

私たちはM家の庭に再び行き、その庭の泥を取り除くという目標を達成するために、みんなが最善を尽くしました。そして、私たちはこの目標をついに達成したのでした!!!
冷たいもので一息つくようにと、M夫人が私たち全員にアイスクリームを持ってきてくださったので、感謝していただきました。

写真:5日間の掃除の後に、出入りできるようになった門。
at the begining we couldn't enter here. This is how it looks after 5 days of hard work.

お昼休みの間、近隣を少し歩いてみました。破壊された家々を見て、そこにはもうだれも住んでいないことを思い、また悲しくなりました。涙が頬を伝って落ちました。そこに住んでいた人々が本当に気の毒に感じられ、彼らのためにもっとなにかしたいと強く思わされました。
明日、私たちは横浜へ帰り、“日常”に戻りますが、ここの人々は戻ることができないのです。

多くの人々がゼロからスタートしなくてはいけません。何人かは先の見通しが全くたたない状態です。私たちが10日間ここで行ったことを通して、彼らが何らかの希望を見出してくださればと願わずにはいられませんでした。

庭に戻り、座って昼食を食べているときに、2羽の小鳥がやってきて、木にとまりました。私たちがこの庭で作業を始めてから、ここで鳥を見るのは初めてでした。私の悲しんでいた心は、その光景に本当に触れられ、いのちがこの庭に戻ってきていることを感じました。鳥だけでなく、茂みもそのいのちを再び取り戻しているようでした。枯れた茶色から、緑色へと色が戻り、小さな葉が育ち始めていました。

いつか、すべてのいのちが、石巻地域によみがえること、それが私の祈りです。」 

タベア


「今日は、いつもと違っていました。というのは、被災地支援活動のために働く最後の日だったからです。私たちは全員グループに分かれ、それぞれ任された地域で作業を始めました。私は今日はMさんの家の庭で働きました。依然として掃除するところはたくさん残っていましたが、最初の日に比べたら、はるかに片付いてきていました。

暑い日でしたが、最終日ということで皆一生懸命に働きました。進展が見られて、嬉しかったのですが、被災地全体のガレキ撤去や掃除に、日本は一体どれほどの時間をかけなくてはいけないか思うと悲しくなりました。私たちの努力はむだにならず、日本が速やかに復興することを願います。」

ゲンキ・ヒラノ

写真:掃除前 before cleaning






写真:掃除後 after cleaning














「私のチームは、最終日でもいつものように薬局で作業しました。今日は、日本国際飢餓対策機構(FH)のチームが手伝ってくれて、壁を剥いだり、お風呂やトイレを取り壊す作業を仕上げていたため、私たちは屋内の作業は担当しませんでした。FHは大工さんを連れてきてくださったので、すぐに新しい壁と床ができあがりました!


写真:FHのチームと
with FH team

写真:壁などがきれいに撤去されたところ
The walls were all ripped out.

それで、私たちのチームは屋外を掃除したのですが、早めに作業は終わり、帰りのバスを待つ間は少しおしゃべりしたり冗談を言い合う時間がありました。私たちが担った作業は終わりましたが、復興への道のりはまだまだ遠いです。

コンラッド


Our last day at Ishinomaki started sunny and hot!

We went back to Family M.’s garden and all of us gave our best to reach our goal - getting rid of the mud in the garden. And we reached this goal!!! To give us a cool break, Mrs M. brought ice cream for all of us which we ate thankfully.

During our lunch break, I walked around the neighbourhood a bit. Seeing all the destroyed houses, nobody living there anymore made me really sad again. Tears were running down my face. I feel so sorry for the people living there and I would love to do more to help them. Tomorrow we are going back to Yokohama, to our "normal" life, but this person cannot go back to hers.

Many individuals have to start again from zero. Some of them have lost perspective. I hope we gave some of them a bit of hope through the things we did there over the last 10 days.

Back in the garden, sitting there eating my lunch, two little birds flew in the garden and sat down on a tree. This was my first time seeing birds in the garden since we began working there. This really touched my sad heart: life comes back to this garden. Not only the birds, but also the bushes seem to have life again. The brown color is changing to green and small leaves are beginning to grow.

My prayer is that one day all life will be restored in this region of Ishinomaki.

-Tabea


Today was different because it was the last day that we all worked for the relief. We all split up in separate groups and again and worked in our designated areas. Today I was assigned to work at the garden at M.san’s house. There was still a lot of cleaning left to do but compared to what it looked like from the first day, it looked great.

It was hot and we were all working hard as we could for the last day. I was glad to see the improvement but it was sad to see how much time it was going to take Japan to clean everything. I hope our efforts were not in vain and that Japan will make a quick recovery.

-Genki Hirano


My team and me worked at the pharmacy, as usual, even though it was our last day and it was really hot. We did not continue on the inside, since there was a “food for the hungry” team helping us out today by finishing ripping out all the walls, the bathroom and the toilet. They had carpenters with them, so soon there will be new walls and a new floor in there!

So my team cleaned the outside, and we finished early so we had time to talk and joke around a little while waiting for the bus. We did our share of work here, but there is still a long way to go.

-Conrad