昨年、大好評だったお餅つき。今年も皆で楽しもうと、ボランティアスタッフ9人が、張り切って横浜から石巻へと向かいました。
餅つきの達人(?)Iさんの友人Hさんも、小学6年生の息子さんと参加。また、運転が上手なOさんの弟さんも初参加してくださいました。
10日は穏やかな晴れで、絶好のコンディション。いつもお茶っこはうすに集っている地域の方、Sさん、Nさん、Mさんも大活躍して一緒に働いてくださいました。
11時前からお客様が来られ、お正月に会ったAさんとも再会を喜びました。
お昼どきのホールは満員に!35人ぐらいの方々が来てくださいました。
午後2時前には落ち着いてきましたが、そんなところへひょっこり 外国人青年が来店。オランダから来たカメラマンを目指す大学生Vさんでした。彼は、震災後の日本を自身の目で確かめてレポートすべく、 2週間前から被災地域を巡っていたそうです。
そんな中、お餅35個の用意ができたので、12月にスマイルプロジェクトで訪問した近隣のS団地仮設住宅に、つきたてのお餅を携えて伺いました。世話役の方々が談話室で待っていてくださり、Vさんの「取材」にも快く対応してくださいました。前回の訪問時より一段と打ち解けた雰囲気で、距離感が縮まった気 がして、本当に感謝でした。
そんな中、お餅35個の用意ができたので、12月にスマイルプロジェクトで訪問した近隣のS団地仮設住宅に、つきたてのお餅を携えて伺いました。世話役の方々が談話室で待っていてくださり、Vさんの「取材」にも快く対応してくださいました。前回の訪問時より一段と打ち解けた雰囲気で、距離感が縮まった気